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2020.12.08オフィスデザイン

オフィスデザインで大事なポイント

オフィスデザインで大事なポイント

オフィスデザインは徹底して取り組むのが大切だとよく言われるようになりました。しかし、どのようなポイントを押さえてオフィスデザインをすれば良いのかがわからずに困っている場合もあるでしょう。 この記事では、オフィスデザインの効果を最大限に引き出すために何が必要かを解説します。そもそも何のために行うのかという点からもよく考えてみましょう。

オフィスデザインの目的を考えよう

オフィスデザインの目的を考えよう

オフィスデザインで大事なポイントを考えるために、最も重要なのは目的です。何を目的としてオフィスデザインをするかによって、何に重点を置くべきかが変わります。どのような目的が考えられるのかをまずは見ておきましょう。

機能性を高めて業務効率を上げる

オフィスデザインをする目的として、近年増えてきているのが機能性の高いオフィスに仕上げて業務効率化を目指すというものです。オフィスは仕事をする場所ですから、業務の効率化のために最良の環境を作り上げるという考え方が主流です。

無駄な動線をなくすとという方策もある一方、デスクレイアウトを変えて業務へ集中しやすくしたり、連携のしやすさを最適化する方法もあります。

また、フリーアドレスにしてコミュニケーションを促進したり、部署間でのやり取りを増やすなどして新しいアイディアが生まれてくるのを期待している例も増えてきました。

どのような形の業務を重視するかによって、様々なオフィスデザインが考えられます。

オフィスデザインによるブランディングを実施する

オフィスデザインの目的として企業ブランドの価値を高めたり、オフィスやブランドの宣伝効果を持たせたりするケースも多くなっています。オフィスにブランドコンセプトを反映させて表現するのが典型的な方法です。

ブランドカラーを使用し、ブランドイメージに合うレイアウトや世界観を表現します。エントランスに近い部分やフロント周辺、取引先も利用する会議室などに力を注いで外向きにブランディングするのが通例です。

しかし、内部へのブランディングにも有効ですから、全面的にブランドコンセプトを重視したデザインに仕上げている事例も多々あります。

オフィスを一新して従業員の士気を高める

従業員の士気を高め、帰属意識を向上させる目的でのオフィスデザインもよく行われています。機能性を上げても従業員がストレスを抱えてしまっては退職者が出たり、メンタルヘルスのケアが必要になる場合があります。

内部ブランディングを重視し過ぎたために、今まで思い描いていたブランドの姿と差異が生まれてしまって気が削がれる従業員が出てくる可能性もあるでしょう。

そのため、従業員がここで働きたい、働いているとやる気が出るといったオフィスデザインを目指しているケースも増えているのが現状です。会社は人が作るものだと考えると、ある意味最も大事なポイントとも言えるでしょう。

機能性重視のオフィスデザイン

機能性を重視してオフィスデザインをするときには、次の3つのポイントを押さえておくと良い仕上がりになります。業務効率が上がるオフィスにするには何が必要なのでしょうか。

テーマを明らかにする

機能性を重視するときには、テーマを明確にしておきましょう。個々の業務を効率化しようと考えすぎると細かな設計にばかり目が向いてしまって、全体のデザインが調和しなくなります。

全体を決めてから徐々に粒度を高めていくと組織として使いやすいオフィスに仕上がります。

業務フローを整理する

オフィスデザインの前に業務フローを整理しておくのも肝心です。部署ごとに最適化をして業務が円滑に進むようになったとしても、連携が取れないと事業は滞ります。

特に部署間での連携が必要になる業務の流れを確認してから設計を始めるのが大切です。現場の課題も合わせて集めておくと、解決策としてオフィスデザインを活用できます。

効果測定を実施する

オフィスデザインをして、実際にオフィスを稼働させたら効果測定も実施しましょう。デスクレイアウトなどは変更しやすいように可動式のものを選んでおくと、業務効率が向上しなかったときに変更することが可能です。

可変性も重視した設計にしておくと、機能性を長期的に高めていけます。

表現性重視のオフィスデザイン

ブランディングをメインとして、表現性を重視するオフィスデザインではどんなポイントを押さえておくと良いのでしょうか。失敗しないために重要なのは、次の3つを押さえておくことです。

ブランドコンセプトを明確にする

ブランディングを重視するなら、ブランドコンセプトを表現する必要があります。色やイメージ、質感などの表現に関わる色々な角度からブランドを定義して、コンセプトを文字に起こしましょう。

全体のデザインが一貫するようになり、広いオフィスでもデザインによるブランディング効果が高くなります。

象徴するモチーフを考える

ブランドロゴなどのブランドを象徴するモチーフを考えるのも大切です。そのモチーフを各所に配置することで、自社ブランドのオフィスとして明確にできます。

ロゴにこだわる必要はありませんので、オフィスデザインをするにあたって適切なものを考案するのも良い方法です。

職場環境としての適切さを検討する

ブランドを表現するのを重視するときに気を付けなければならないのが、あくまで業務を行う空間だという認識を持ってデザインすることです。

例えば、赤がブランドカラーのときに鮮明な赤色でオフィスを彩ってしまうと従業員の集中力が低下してしまいがちです。色や素材などを選ぶときには、職場環境としての適切さも十分に検討してから決めるようにしましょう。

従業員の満足度重視のオフィスデザイン

従業員の満足度を高めたいという場合にも重要なポイントが3つあります。オフィスデザインを従業員に合わせるためにはどのようなことをしたら良いのでしょうか。

従業員の不満を普段からヒアリングしておく

オフィスの新設や移転を検討するようになった段階で、従業員の不満をヒアリングしておきましょう。可能であれば、年次査定のときやストレスチェックの実施の際などに定期的に不満をヒアリングしてまとめておくのが効果的です。

その不満を解消できるオフィスデザインにするという方針で設計を始められます。

従業員の希望を集計する

従業員の満足度を大切にしてオフィスデザインをする場合には、従業員にその意識を持たせるのが重要です。自分の意見が反映されたという認識を持たせるだけで大きな満足が生まれます。

事前に説明会を開いてオフィスを一新することを伝え、アンケートを実施して何を希望するかを集計してみるのが良い方法です。個別の希望をすべて聞き入れるのは難しいですが、アンケート形式なら希望を集約してデザインに生かしやすいでしょう。

経営者の視点も盛り込んでデザインする

従業員を重視しようとし過ぎると、経営者にとって不満があるオフィスになってしまうリスクがあります。

マネジメントのしやすさや今後の事業計画を考えた機能性なども考慮して、従業員と経営者の間で折り合いをつけたデザインにするのが理想的です。

説明会を開いたときに経営者としての基本的な考えやオフィスデザインの方針を伝えておくとスムーズに設計を進められます。

目的に応じたオフィスデザインをしよう

オフィスデザインでは業務効率を上げるための機能性、ブランディングとしての表現性、従業員の士気を高めるための満足度の追求が重要です。この他にも、何を目的としてオフィスデザインをするかによって大事なポイントは異なります。

目的を明確にして何を盛り込むべきかを考え、だんだんと細部まで考えていってデザインとして仕上げましょう。