2021.09.04 2021.09.21オフィスデザイン
オフィスデザインを変えることで得られる効果とは
「オフィスデザインを変えると、良い効果があるって本当でしょうか?」
「具体的にどんな効果がありますか?」
というお客様への記事です。
この記事で伝えていること↓
・オフィスデザインを変えることで得られる効果
・オフィスデザインを変える方法
これまで数多くのオフィス作りに携わった、TRUSTオフィス(の中の人)が、どこよりも分かりやすくお伝えしていきますね。
先に冒頭の質問にお答えしましょう。
オフィスデザインを変えることで、良い効果が得られる、というのは本当です。
企業と従業員、両方にメリットがあります。
ここから先は『オフィスデザインの効果を知り、本当に自分たちの会社に必要か』を判断できるよう、解説していきますよ。
お客様には「オフィスデザインを変える価値について、きちんと理解している人」と、なっていただきますね。
目次
- オフィスデザインを変えると企業にも良い効果がある
- オフィスデザインが変わると得られる効果は4つ
- オフィスデザインの効果①:従業員のモチベーションが上がる
- オフィスデザインの効果②:クリエイティブな発想がしやすくなる
- オフィスデザインの効果③:企業としてのブランディング力が上がる
- オフィスデザインの効果④:離職率の低下、優秀な人材確保につながりやすくなる
- オフィスデザインを効果的に変えていく方法
- オフィスデザインを変える方法①:レイアウトを変えてみる
- オフィスデザインを変える方法②:オフィスインテリアを変えてみる
- オフィスデザインを変える方法③:オフィスデザイン専門のプロに頼む
- オフィスデザインは企業としての印象をプラスに変える効果もある
- まとめ:オフィスデザインが持つ効果は決して小さくない
オフィスデザインを変えると企業にも良い効果がある
オフィスデザインを変えることで、従業員だけでなく、企業に対しても良い効果が期待できます。
新鮮な空間となり、従業員の生産性に良い影響を与えるからです。
従業員一人ひとりの生産性が上がることで、チームとしての業績が良くなります。
結果的に、企業の経営に良い効果を与えることになるのです。
経営面だけでなく、来訪者に対しても良い印象を与えることにもつながります。
企業イメージが良くなり、新しいビジネスチャンスが生まれる可能性も高くなりますよ。
オフィスデザインが変わると得られる効果は4つ
オフィスデザインが変わると、どのような効果を得られるのか。
具体的には、以下の4つが挙げられます↓
・従業員のモチベーションが上がる
・クリエイティブな発想がしやすくなる
・企業としてのブランディング力がUPする
・離職率が低下し、優秀な人材確保につながる
それぞれ分かりやすくお伝えしていきますね。
オフィスデザインの効果①:従業員のモチベーションが上がる
1つ目は、従業員のモチベーションが上がる、という点です。
オフィスデザインを変えることで従業員のモチベーションが上がる理由は、オフィスの環境が良くなることで、オフィスに対する不満が減るからです。
オフィスデザインの良し悪しが、生産性や成果に直結すると言っても過言ではありません。
極論、遊び心のある空間や、ゆったりしたBGMが流れた空間の方が、創造力を引き立てられますからね。
オフィスデザインの効果②:クリエイティブな発想がしやすくなる
ということで、2つ目は、創造力、もといクリエイティブな発想がしやすくなる、という点です。
オフィスデザインには、発想力を育む効果が期待できます。
それも、イノベーションを起こすのに必要な発想力を、です。
多様化するニーズを客観的に見た上で、求められる価値を提供するにはクリエイティブな発想が不可欠です。
デザインを施されたオフィスであれば、発想力だけでなく、感性も磨かれます。
感性がより豊かになれば、心に余裕が生まれます。
ということは、仕事に対しても余裕を持って取り組める、ということです。
クリエイティブな発想力と感性を磨く。
オフィスデザインには、こうした目に見えない効果も期待できるのです。
オフィスデザインの効果③:企業としてのブランディング力が上がる
3つ目は、企業としてのブランディング力がUPする、という点です。
オフィスデザインを変えることで、他の企業には見られないオリジナルな空間となります。
それが差別化にもなり、結果的に企業としてのブランディング強化につながることにもなります。
オフィスデザインの効果④:離職率の低下、優秀な人材確保につながりやすくなる
4つ目は、離職率が抑えられ、優秀な人材確保につながりやすくなる、という点です。
オフィスデザインが変われば、少なくとも以前よりも不快な空間ではなくなります。
快適かつ働きやすいオフィス環境であれば、離職する従業員も減るかもしれません。
「従業員が過ごしやすいようにデザインを変えた」と、従業員自身に理解してもらえるためです。
同時に、オフィスデザインには採用活動への効果も期待できます。
求職者がオフィスに求めるものは、給与面や待遇だけではありません。
自分がこれから働くかもしれない場の環境も重視しているのだと理解しましょう。
特に、優秀な人材であればあるほど「長く快適に過ごせるオフィスか」を判断しますからね。
オフィスデザインには、優秀な人材の印象に残るための重要な要素でもあるのです。
オフィスデザインを効果的に変えていく方法
ここから先は「どのようにデザインを変えていけば良い?」というお客様のために、その方法をお伝えしますね。
ポイントは次のとおりです↓
・レイアウトを変えてみる
・インテリアを変えてみる
・オフィスデザインのプロに頼む
それぞれ分かりやすくお伝えしていきます。
オフィスデザインを変える方法①:レイアウトを変えてみる
まずは手軽にレイアウトを変えてみましょう。
たとえば、
・デスクの配置を変える
・キャビネットや機器類の配置を変える
といった程度でしたら、大がかりな作業にはなりません。
もし可能なのであれば、スペースそのものの配置を変えてみるのもアリですよ。
たとえば
・会議室を無くして休憩室を広くする
・執務室内の部署ごとの壁を無くしてオープンな空間にする
など。
レイアウトをほんの少し変えるだけでも、オフィスの印象はかなり変わりますよ。
オフィスデザインを変える方法②:オフィスインテリアを変えてみる
2つ目は、オフィスインテリアを変えてみる、という点です。
デスク、イス、キャビネットなどを変えるだけでも、オフィスの印象がガラリと変わりますよ。
オフィスインテリアは、コーポレートカラーを意識しながら選んでも良いでしょう。
差し色にもなり、かつ企業イメージを根付かせることにもつながりますしね。
オフィスデザインを変える方法③:オフィスデザイン専門のプロに頼む
3つ目は、オフィスデザイン専門のプロの業者に頼む、という点です。
「オフィスデザインって、お家の模様替えみたいなものでしょ」と、安易に考えてはいけません。
自分たちだけで、オフィスのすべてを変えるのは限界があります。
扱う機器類が多く、中には什器や備品のサイズが大きいものあるでしょう。
具体的に言うと、
・スムーズに運べない
・デザインした通りにならない
・荷物が入り切らず、通路がふさがってしまう
などが、起こりえます。
これらを避け「効率良くオフィスデザインを変えたい」と考える企業の多くは、プロの力を借りているのです。
オフィスデザインは企業としての印象をプラスに変える効果もある
オフィスデザインには、企業の印象をプラスにする効果も期待できます。
先ほどもお伝えしましたが、企業の印象がプラスになることで
・離職率が低下する
・優秀な人材を確保しやすくなる
・来訪者に良い印象を与えられる
・新しいビジネスチャンスをつかみやすくなる
といった効果が期待できるのです。
オフィスデザインを変えること自体に、大きな価値があるのです。
まとめ:オフィスデザインが持つ効果は決して小さくない
「オフィスデザインを変える効果って、そんなに大きいのでしょうか」というお客様へ、4つの効果とオフィスデザインを変えていく方法についてお伝えしてきました。
色々とお伝えしてきましたが、オフィスの内装を変えていくのは、不安がつきものです。
その不安を解消するには、その道のプロに聞くのが一番早い方法ですよ。
その道のプロとは、オフィスの内装作りや移転に強い施工会社を指します。
中でもTRUSTオフィスであれば、お客様の「こんなオフィスにしたい」を叶えられます。
お客様の考えや希望を一つ一つ汲み取っていけるからです。
これからオフィスの内装を変えるのに、はじめからきちんと計画を立てるのは、簡単ではありません。
ですが「こんな風にしたい」というお考えがあるのは理解できます。
TRUSTオフィスでは、その「こんな風にしたい」を、再現できるのです。
ぜひ一度、相談されてはいかがでしょう。
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