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2021.01.04  2021.01.26コラム

オフィスの休憩スペースはおしゃれにしよう

オフィスの休憩スペースはおしゃれにしよう

「オフィスの休憩スペースをもっと良くしたい…どうすれば良い?」というお客様への記事です。

当記事では、オフィスの休憩室がおしゃれになるアイデア4つをお伝えしていきます。

「社員のモチベーションが低い気がする」
「辞めたがっている社員が何人かいる」

このように悩んでいるのであれば、”休憩室”を改善してみましょう。
意外かもしれませんが、今回のような悩みを解決できるかも知れません。

オフィスで休める場所はリラックスできる空間を

オフィスで休める場所はリラックスできる空間を

オフィスの休憩室は、社員がリラックスできる空間にしましょう。

ただ単に、椅子とテーブルを置いて「休む時はここでね」と、休憩スペースを作るだけでは「心から休憩できる」とは言えません。

休憩スペースなのですから、社員がリフレッシュできる空間であるべきです。
ですから、普段仕事をする場所とは雰囲気を変えてみましょう。

例えば、
・パステルカラーやアースカラーなどの柔らかい、目に優しい配色にする
・おしゃれなカフェにいるかのような雰囲気にする
・天然素材を取り入れて温かみのある空間にする

など、テーマやスタイルを決めて、演出してみることです。

普段の仕事場とは違う空間作りができれば、社員の頭と気持ちのオン、オフができるようになります。

休憩スペースはリフレッシュしてもらうためのスペース。
ですので社員が「休憩中でも仕事のことを考えている…」なんてことのないよう工夫しましょう。

遊び心のある家具やアイテムを取り入れよう

遊び心のある家具やアイテムを取り入れよう

リフレッシュしやすい空間にするために、オフィスの休憩スペースには遊び心のあるアイテムを取り入れてみましょう。

具体的には以下のようなアイテムです。

①ミニキッチン、カフェスペース
②プチブックスペースを置いてみる
③エクササイズアイテムを置いてみる
④座り心地の良いソファやクッションを置く

順に詳しくお伝えしますね。

休憩室×遊び心アイテム①ミニキッチン、カフェスペース

1つ目は、ミニキッチンやカフェスペースを設けることです。

具体的には、
・コーヒーサーバー
・コーヒーメーカー
・カフェっぽいカウンター
・色んな種類の紅茶コーナー

などを設置すると良い雰囲気が生まれます。
ポイントは、社員食堂とは別にカフェスペースを設ける点です。

カフェスペースは、社員たちの”ホッとする場””やる気の充電をする場”として活用するのです。

集まった社員同士がコミュニケーションを取るための場としても活用できるでしょう。

休憩室×遊び心アイテム②プチブックスペースを置いてみる

休憩室×遊び心アイテム②プチブックスペースを置いてみる

2つ目は、ちょっとしたブックスペースを設けてみることです。

お仕事に関係のある本だけでなく、違うジャンルの雑誌や話題の本などを置いておくのもアリ。

アイデアやひらめきのキッカケになるかもしれませんね。

休憩室×遊び心アイテム③エクササイズアイテムを置いてみる

3つ目は、エクササイズアイテムを置いてみましょう。

具体的には、
・卓球台
・エアロバイク
・バランスボール
・ランニングマシン

のようなアイテムです。

ほんの少しでも体を動かすことで、リフレッシュ効果UP、ストレス軽減に繋がります。
休憩スペースの広さに余裕があるならぜひ前向きに検討してみましょう。

休憩室×遊び心アイテム④座り心地の良いソファやクッションを置く

休憩室×遊び心アイテム④座り心地の良いソファやクッションを置く

4つ目は、座り心地の良いソファやクッションを置くことです。

具体的には、
・ハンモック
・カウチソファ
・ビーズクッション
・ハンギングチェア
・リクライニングチェア

などが挙げられます。

お仕事中に使用しているイスは、”仕事をするため”のものです。
疲れにくい構造のイスであったとしても、長時間座っていれば、肩こり、腰痛の原因になります。

ですから、休憩スペースには”休憩をするためのイス”を取り入れましょう。

オフィスの休憩室だけどオフィスっぽくないのが特徴

オフィスの休憩室だけどオフィスっぽくないのが特徴

オフィスの休憩室は、仕事をするスペースの雰囲気とは違う空間にしましょう。

「オフィスにいるけどオフィスじゃない場所にいるみたい」
という空間を意識するのがポイントです。

休憩スペースが無いということは『社員が一息つける場所が無い』ということ。

社員が仕事に煮詰まった時、リフレッシュが必須です。
長時間のデスクでの作業が、ストレスになりかねません。

また、同じ姿勢を1時間以上取り続けていると、筋肉が元に戻りにくくなります。
その結果が肩こりに繋がってしまうのです。

社員の作業パフォーマンスを効率よく持続するには、作業と作業の間に適宜リフレッシュを入れることで可能です。

休憩スペースがあれば、気分を入れ替えることができ、結果的に集中力UPが期待できます。

リフレッシュできる空間があたりまえになる時代

リフレッシュできる空間があたりまえになる時代

オフィスの休憩スペースを模索中のお客様へ、社員のリフレッシュ効果を高める休憩室用のアイテムをお伝えしてきました。

普段の仕事場とは違う空間作りができれば、社員の頭と気持ちのオン、オフができるようになります。

具体的には以下のアイデアが挙げられる、とお伝えしました。

①ミニキッチン、カフェスペース
②プチブックスペースを置いてみる
③エクササイズアイテムを置いてみる
④座り心地の良いソファやクッションを置く

新しい働き方を通して、会社や企業の在り方までもが変化してきています。

これからのオフィスは、社員が「どう働くべきなのか」「どう働きたいのか」という、価値観を尊重することが求められます。

社員の『働きやすさ』を形にするには”休憩スペース”の在り方を変えてみることがカギです。

一方で、テレワークやオンラインを活用した今のワークスタイルも、作業効率を上げています。

社員一人ひとりの作業効率を上げるためにも、企業としての環境作りがより一層求められるようになるでしょう。

そのような中でも、特に集中ワークブースは、コロナウィルスの感染防止対策の一貫として誕生したものの、コロナが収束した後も需要が高まっていくと考えらます。

理由は、今成り立っているこの”新しい働き方”を、以前のような”元の働き方”に戻すとは考えにくいからです。

「集中ワークブースについてもっと知りたい」
「他にどんな見本があるか気になる」

という方は、下記より詳しい内容をご覧頂けます。
>>『集中ワークブース』を詳しく見てみる