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2021.06.28コラム

オフィスデザインは小規模なオフィスでもできるのか

オフィスデザインは小規模なオフィスでもできるのか

「オフィスデザインって、小規模で狭いオフィスにはできないこと?」
「狭いオフィスだと、どうしてもおしゃれなデザインにできないのでしょうか?」
というお客様への記事です。

この記事で伝えていること↓
・小規模オフィスでデザインを手掛ける方法
・小規模オフィスのメリット&デメリット

これまで数多くのオフィス作りに携わった、TRUSTオフィス(の中の人)が、どこよりも分かりやすくお伝えしていきますね。

先に冒頭の質問にお答えしましょう。

たとえ小規模オフィスであったとしても、デザイン性の高いおしゃれな内装に仕上げられます。

工夫しだいでは、無駄がなく、かつ機能性の高いオフィスにもなりえますよ。

ここから先は小規模オフィスの良し悪しを知りながらも『デザイン性の高いオフィス作り』が実現できるよう、解説していきます。

お客様には「小規模オフィスでのデザインの取り入れ方について、ちゃんと分かっている人」と、なっていただきますね。

オフィスにデザインを取り入れるべきタイミングとは

オフィスにデザインを取り入れるべきタイミングとは

オフィスデザインは、おもに次のようなタイミングで取り入れると良いでしょう↓

・採用活動が上手くいかない
・もっと良い立地に移転したい
・オフィスの中が老化してきた
・オフィスの周辺環境が変わった
・人員整理をして人が減ってしまった
・オフィスビルの管理体制に不満がある
・パーソナルスペースが狭くなってきた
・これからさらに従業員を増やす予定である

これらのタイミングが起こるということは『オフィスに改善が必要』だということです。
言い換えるとしたら、”改善しないといけない課題を洗い出すこと”が必要になります。

改善すべき課題を洗い出し、オフィスを改善していくには、従業員にヒアリングやアンケートを行いましょう。
現場のリアルな問題点を把握するには、有効な手段となります。

小規模なオフィスのデザインを手掛けるのは、その後です。

小規模オフィスのメリットとデメリット

小規模オフィスのメリットとデメリット

オフィスの問題点を洗い出すのと同時に、小規模オフィスのメリットとデメリットも把握しておきましょう。

前もって知っておくことで、小規模ならではの”良し悪し”をデザインに活かせるからです。

小規模オフィスのメリットとデメリットは、以下のとおりになります↓

[メリット]
・賃料が安い
・従業員のコミュニケーションが取りやすい
・レイアウトやデザインが統一しやすくなる(一貫性を持たせやすくなる)

[デメリット]
・パーソナルスペースが狭くなりがり
・パーテーションなどを置くと圧迫感がある

それぞれ詳しく解説していきましょう。

小規模オフィスのメリット①賃料が安い

1つ目のメリットは、オフィスの賃料が安く抑えられる、という点。

小規模オフィスは、面積がコンパクトです。
広々としたオフィスよりも、月々のランニングコストを抑えられます。

また、オフィス家具やアイテムなどもコンパクトに済ませられますね。
「全体的に経費が安く抑えられる」という点が期待できます。

小規模オフィスのメリット②従業員同士のコミュニケーションが取りやすい

小規模オフィスのメリット②従業員同士のコミュニケーションが取りやすい

2つ目は、従業員同士のコミュニケーションが取りやすくなる、という点です。

小規模オフィスであれば、従業員同士の距離が自然と近くなります。
お互いの距離が近いので、フォーマルでもインフォーマルでもやり取りしやすくなるでしょう。

コミュニケーションが取りやすくなることで、生産性がUPし、作業がサクサク進められるようになります。
従業員同士が、良い人間関係を作り上げることも期待できますね。

小規模オフィスのメリット③レイアウトやデザインに一貫性を持たせやすくなる

3つ目は、オフィス全体でデザインが統一しやすくなる、という点です。

理由は、”面積が狭いからこそ”だからです。
統一感のあるデザインにすることで、オフィスの見栄えが良くなります。

それだけでなく「使いやすいオフィス、働きやすいオフィス」といった印象を従業員に与え、実用面、機能面でもメリットを感じられるでしょう。

たとえば↓
デザイン面:壁、家具をアースカラーで統一
実用面、機能面:シンプルな動線、フリーアドレスで自由度高め
などにしてみる。

そうすることで、リラックス効果を出しつつも、ストレスフリーな職場環境になります。
小規模オフィスであればあるほど、統一感あるオフィスデザインが実現しやすくなるのです。

小規模オフィスのデメリット①パーソナルスペースが狭くなりがり

小規模オフィスのデメリット①パーソナルスペースが狭くなりがり

続いてデメリットについて解説していきます。

デメリット1つ目は、パーソナルスペースが狭くなりがち、という点。

パーソナルスペースは『従業員1人あたり最低6㎡』が、理想とされています。

小規模オフィスですと、どうしても空間が限られます。

そのため、従業員が多く、かつ出社率が高いオフィスになると、パーソナルスペースの確保が難しくなるでしょう。

対策としては
・フリーアドレスにする
・個人用ブースを設けておく
・テレワークを導入して出社率を下げる
などが挙げられます。

小規模オフィスのデメリット②パーテーションなどを置くと圧迫感がある

2つ目は、パーテーションなどを設けると圧迫感が生まれる、という点です。

オフィスは、必要に応じてパーテーションで区切らないといけないこともあるでしょう。

たとえば
・休憩スペースを確保するため
・応接スペース用に区切るため
・パーソナルスペースを確保するため
など。

かと言って、パーテーションをあちらこちらに設置してしまうと、逆に狭苦しい空間になってしまいます。

小規模オフィスのように限られた空間では、”すべての要素”を満たすことはできません。

”すべての要素”とは、たとえば
・開放感を保ちつつ、パーソナルスペースを確保したい
・休憩スペースをしっかり確保した上で、執務スペースも広くしたい
などが挙げられます。

極論ですが「何を犠牲にして、どんなことを優先するべきか」といった”この悩みそのもの”が、小規模オフィスの大きなデメリットだと言えます。

小規模のオフィスデザインはスペースを有効活用する

小規模のオフィスデザインはスペースを有効活用する

小規模オフィスのデザインは「スペースを有効活用できるか」がカギです。

そのためには以下を意識しましょう↓

・オフィス家具の大きさと色を意識する
・壁や床の”色”で広く見せる工夫をする

それぞれ解説していきます。

小規模オフィスでできる工夫①オフィス家具の大きさと色

1つ目は、オフィス家具の選び方、です。

小規模オフィスの場合、オフィス家具を選ぶときは以下を意識しましょう↓

・壁や床の色に近いカラーを選ぶ
・ホワイトまたはパステルカラーを選ぶ
・標準よりもコンパクトなものに厳選する
・壁に取り付けるタイプや、机上ラックを取り入れる

これらを意識することで、オフィス家具による圧迫感が軽減されます。

また、できるだけ壁の色と近いオフィス家具を取り入れましょう。
そうすることで、オフィス全体でデザインの統一感を演出できますよ。

小規模オフィスでできる工夫②壁や床の色で広く見せる工夫

小規模オフィスでできる工夫②壁や床の色で広く見せる工夫

2つ目は、壁や床の色について、です。

小規模でも、オフィスの中をできるだけ広く見せたいのであれば、
・白
・明るめのグレー
・パステルカラー(膨張色)
を取り入れましょう。

理由は『視覚的演出』を活用するためです。

上に挙げた色を取り入れることで「狭いって思わないな。開放感ある空間だな」と抱かせることができます。

また、色には
・進出色
・後退色
という役割を持っています。

たとえば、執務スペースの奥の壁紙や、カーテンを後退色にすることで、奥行きの演出が可能なのです。

[進出色とは?]
飛び出して見える色。その他の色と比べて、近くにあるように見える。
例:暖色系(ピンク、黄色)の色や、明度の高い色(明るい赤、白など)

[後退色とは?]
引っ込んで見える色。その他の色と比べて、遠くにあるように見える。
例:寒色系(青系、黒系)の色や、明度の低い色(濃い茶色、黒など)

進出色と後退色をうまく利用することで「小規模なオフィスが、広く感じてしまう」といった錯覚効果が期待できますよ。

小規模オフィスでは、利用頻度が低い家具や設備は排除しよう

小規模オフィスでは、利用頻度が低い家具や設備は排除しよう

小規模オフィスでは、利用頻度が低いオフィス家具や設備を、できるだけ取り除きましょう。

広々としたオフィスよりもスペースが限られているためです。

小規模なオフィスであったとしても、デッドスペースを活かすことで快適なオフィス環境にできます。

そのためには、あまり使わないオフィス家具や設備を無くして、新しいスペースを作りましょう。

まとめ:小規模オフィスでも快適な空間にできる

まとめ:小規模オフィスでも快適な空間にできる

「小規模なオフィスってどうやってデザインしていけばいいの?」というお客様へ、小規模オフィスならではのメリットと、スペースの作り方をお伝えしてきました。

極論を言いますと、小規模なオフィスは、圧迫感を無くしていけばいいのです。
圧迫感を無くすには、視界に入る情報量を減らすことで実現できます。

小規模オフィスは、面積が小さい分、自由度が低いと思われがち。
ですが、たとえオフィス移転やリノベーションのような大掛かりなことをしなくても、快適なオフィス環境を実現できますよ。

今後企業は、従業員が「どう働くべきなのか」「どう働きたいのか」という、個人の価値観を尊重することが求められます。

従業員一人ひとりの作業効率を上げるためにも、企業としての環境作りが、より一層求められるようになるでしょう。

「何をやっても従業員が満足しない」と感じるのであれば、まずは従業員の作業空間に目を向けてみてはいかがでしょう。

たとえば、集中ワークブースがあれば「1人で黙々と作業したい」というときに最適な空間となります。

「集中ワークブースについてもっと知りたい」
「他にどんな見本があるか気になる」

という方は、下記より詳しい内容をご覧頂けますよ。

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