2021.04.06 2021.03.25コラム
【2021年版】オフィスのデザイン・レイアウト事例5選!〜リニューアル編〜
「オフィスの内装、レイアウトを変えたい。ですが参考になる事例が見つかりません」そんなお客様への記事です。
当記事では、TRUSTオフィスが施行しました最新のオフィスレイアウトの事例を5つお伝えしていきます。
思わず「ここってオフィスなの?」と感じてしまうような、そんな新しい”カタチのオフィス”に仕上がった事例ばかりです。
働き方が変わったのですから、オフィスも新しく生まれ変わってもらいましょう。
「今まで以上に、社員のためになるオフィス環境にしたい」
そんな社員思いのお客様へ、ヒントになれるようお伝えしていきますね。
目次
なぜ、今リニューアルをするのが良いの?
答えは「世の中の働き方が変わってきたから」です。
テレワークが増え、自宅やカフェなどでお仕事をする人が増えてきました。
「毎日通っていたオフィスよりも、自宅の方がはかどる」
そんな声もよく聞こえるようになりました。
オフィス以外の場所で仕事がはかどるのは、”オフィスではない場所”が、社員にとって居心地がいいからです。
シンプルに考えてみましょう。
A:殺風景で無機質な印象を与えるオフィス
B:カフェのような開放的な空間で、BGMが流れているオフィス
どちらの方が働きやすいと感じられますか。
多くの人はBだと答えます。
人が良いパフォーマンスをするためには、少しのことでも不快に感じられる環境であってはなりません。
働き方が変わってきたということは、変わったことに合わせて環境を変える、適応させて行かなくてはなりません。
「オフィスも働く場所のひとつ」として、社員の選択肢に入らなければ、オフィスの必要性がなくなってしまいます。
したがって、リニューアルを通してオフィス環境を改善することが求められるのです。
オフィスのリニューアルに役立つデザイン・事例を5つ紹介!
TRUSTオフィスがリニューアルを施行したオフィスの事例を5つ、お伝えしていきます。
・株式会社アクセル
・株式会社タキオン
・株式会社パルディア
・株式会社レバレッジ
・株式会社 黒坂鍍金工業所
それぞれの特徴やコンセプトを汲み取ってご覧ください。
同時に、そのコンセプトの再現度を見ていただけると、より、効果の高さを実感できます。
縮小移転・リニューアルした事例①株式会社アクセル
1つ目は『株式会社アクセル』様の事例です。
「自慢したくなるようなオフィス」を再現したかのようなリノベーションです。
クールな印象を与えながらも、木目を生かして温かみさえも演出した内装になっています。
奥への見通しの良さと、白張りの天井にすることで視覚的にも開放感のある空間になります。
木目と建具の黒に合わせたインテリアのテイスト合わせもポイントです。
クールな空間で、社員のモチベーションUPが大きく期待できます。
縮小移転・リニューアルした事例②株式会社タキオン
2つ目は『株式会社タキオン』様の事例です。
「まさかオフィスにバーがあるなんて」
こんな風に思わず声に出してしまいそうになりますね。
社員のリフレッシュにとことん追求した形がバーカウンターのあるオフィスでしょう。
バーの再現度を高くするためにも照明やインテリアにもこだわりが見られます。
また、バーだけでなく、ダーツコーナーや漫画が読めるコーナーなど、遊び心あふれる工夫が施されています。
仕事帰りに「飲みに行こう」とバーや居酒屋を巡らずに済みますね。
縮小移転・リニューアルした事例③株式会社パルディア
3つ目は『株式会社パルディア』様の事例です。
「いつもフレッシュな空間に包まれて仕事をしている」
そんな印象を与えてくれるようなリノベーション事例です。
緑の配置にこだわりを見せているのが伝わるでしょうか。
緑を適切な場所に設置することで、オフィスの見た目の良さが改善されるだけではありません。
緑視率を意識した設置であれば、社員のパフォーマンスにいい影響を与えられるのです。
個人向けのエリア、フリーエリア、会議用エリア、と自由度の高い空間が大きな特徴とも言えるでしょう。
縮小移転・リニューアルした事例④株式会社レバレッジ
4つ目は『株式会社レバレッジ』様の事例です。
一言で表すならば”個性あふれるオフィス”。
メッセージ性の強い空間で、企業としてのブランディングが伝わる印象を受けます。
個性的で独自性が高いからこそ、社員の帰属意識を高く保てるでしょう。
縮小移転・リニューアルした事例⑤株式会社 黒坂鍍金工業所
5つ目は『株式会社 黒坂鍍金工業所』様の事例です。
こちらの事例をパッと見た時、どのような企業なのか想像できたでしょうか。
正解は”製造業”です。
製造業のイメージとは、かなりかけ離れた内装になりました。
真新しい環境になり、まさしく”生まれ変わったオフィス”だと言えるでしょう。
レイアウトは至ってシンプル。
配色もモノトーンで統一しており、近未来的な印象さえも感じられます。
”業種や企業のイメージとはかけ離れたオフィス”
リノベーションとして、そのようなオフィスにするのも一つの手かもしれません。
オフィスの縮小移転・リニューアル・内装はTRUSTへご相談ください
オフィスの縮小、移転、リノベーションを具体的にご検討の方は、下記のフォーム
『お仕事のご依頼・ご相談はこちら』にてお問い合わせください。
入力項目が少し多いと感じるかもしれませんが、お客様とのスムーズなヒアリングを実施するためです。
お問い合わせいただいてから3営業日以内に、担当者よりご連絡差し上げます。
縮小、移転、リノベーションが、企業のターニングポイントとなるべく、精一杯お手伝いさせていただきます。
まとめ:リノベーションで企業が成長できるならば、と捉える
リノベーションは、決して重い腰を上げる事項ではありません。
ウィズコロナ、アフターコロナを見据えた、新しい働き方に合わせたオフィスであり続けなければ、企業としてこの先、生き残るのが難しくなります。
もし、新しい働き方に合わせた環境でないのであれば、積極的にリノベーションや縮小、移転を取り入れるべきです。
出社率や業務への問題の無さなど、現状をよく観察した上で「リノベーションしてもいいかな」と感じたとき、実行できるよう心構えをしておきましょう。
今後企業は、社員が「どう働くべきなのか」「どう働きたいのか」という、個人の価値観を尊重することが求められます。
社員一人ひとりの作業効率を上げるためにも、企業としての環境作りがより一層求められるようになるでしょう。
中でも、特に集中ワークブースは、コロナウィルスの感染防止対策の一貫として誕生したものの、コロナが収束した後も需要が高まっていくと考えらます。
理由は、今成り立っているこの”新しい働き方”を、以前のような”元の働き方”に戻すとは考えにくいからです。
「集中ワークブースについてもっと知りたい」
「他にどんな見本があるか気になる」
という方は、下記より詳しい内容をご覧頂けます。
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