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2022.06.14オフィス内装工事

オフィスの床をデザインするポイント!工事の費用と事例も紹介!

「オフィスの印象や雰囲気を変えたいけれど何を変えればいいだろうか」「配線関係が気になるから床を貼り替えて隠したい」などとお悩みではないでしょうか?オフィスの床は、デザイン次第で印象が大きく変わります。

そこで本記事では、オフィスの床をデザインするポイントを中心に、施工費用や工事期間、施工事例などもご紹介します。オフィスの床のデザインを変更したい場合は、ぜひ参考にしてください。

オフィスの床が与える印象と効果

オフィスの床が与える印象と効果

オフィスの床は、デザイン次第で与える印象や効果が異なります。以下で床材の素材や色による効果を解説します。また床材の素材や色、デザインによって実現できることも取り上げました。

素材によって違う

代表的な床の素材はタイルカーペットやビニルタイプ、フローリングです。タイルカーペットは防音性の高さや一部分だけの施工ができるなどの特徴があります。執務室や会議室を中心に広いエリアに向いている素材です。

またビニルタイプは土足に対応しており、撥水性に優れています。目的に合わせて特殊コーティングを施したり、金属層を挟み込んだりして加工できるのが特徴です。廊下やエントランスなど、人通りの多いエリアの施工に向いています。

フローリング材は木や大理石などの天然素材をそのまま使う場合や、合板に天然素材を貼り付けることがあります。木の温もりや大理石の重厚感などの特徴から、リラックスルームやエントランスに向いている素材です。

色によっても違う

床材は色の選択もポイントで、色合いによって与える印象や雰囲気が大きく異なります。例えば赤は感情的な興奮や刺激をもたらす効果があります。活発な意見交換の場である会議室の刺し色として採用されやすいです。

また黄色は明るさを感じさせるカラーです。気持ちを明るくするだけでなく集中力の向上にも効果があります。コミュニケーションが必要な会議室や執務室に向いています。

緑は精神的な安定やリラックス効果が期待できます。リフレッシュコーナーや休憩室に採用するといいでしょう。そのほか黒は高級感や力強さ、青は精神的な冷静さなどの効果があります。色による効果を考慮してカラーを選択することが求められます。

参考:カラーセラピーライフ「色彩心理学(色の効果と心身への影響)」

ゾーニングとサインをできる

床材の素材と色を利用すると、ゾーニングとサインが可能です。ゾーニングとはエリア分けを意味します。床材の素材や色を一部だけ変えることで、間仕切りや収納家具を利用せず視覚的にエリア分けが可能です。「赤は会議室」「執務室は大理石」などと区別できます。

サインは従業員や来客を誘導する目印です。例えば通路の右側と左側で床の色を変え、矢印のようなデザインにすることで進行方向がわかりやすくなります。矢印のシール等を貼るよりおしゃれに見えるメリットがあります。

以上のように床材や色によってデザインされた床により、空間のデザインにメリハリが生まれます。結果として「おしゃれなオフィス」などの印象を与えるでしょう。

OAフロアによって配線を整理できる

オフィスの床材をOAフロアにすると、配線を整理できます。ワークスペースの配線は何かと気になりますよね。床に配線が張り巡らされていると、床工事の手間もかかります。

OAフロアとは、電話やネットワーク回線などの配線を通す空間がある「二重構造の床」です。家具の配置換えや配線を変更したいときにも便利で、配線によってつまずいたり転倒したりするリスクを抑えられます。

配線を減らすことは簡単ではないものの、「できるだけワイヤレスでオフィス機器を接続する」「配線が多いエリアをOAフロアへ変更する」といった対策で、使いやすいオフィスにすることが可能です。

オフィスの床をデザイン・貼替えするときのポイント

オフィスの床をデザイン・貼替えするときのポイント

オフィスの床の印象・効果を引き出すためには、デザイン・貼替えするポイントがあります。5つの内容に分けて解説しますので、レイアウトや原状回復、工事期間、配線、予算についてご確認ください。

メンテナンスしやすい素材やレイアウトを選ぶ

床材は素材によりメンテナンス方法が異なります。例えばタイルカーペットは耐摩耗性が乏しいため、定期的な貼替えが必要です。また、ホコリがたまりやすいため、日々の掃除機かけが欠かせません。

天然素材においても定期的な乾拭きや素材に合わせた洗剤による洗浄をすべきです。一方ワックスコーティングされたビニルタイプならば、簡単な乾拭き程度で済みます。メンテナンスの負担を考慮して素材を選んでください

加えてメンテナンスがしやすいレイアウトにすることも大切です。「OA機器を置いたら跡がついた」となれば、頻繁な貼替えが必要になります。掃除機をかけやすい配置も検討してください。

賃貸物件の原状回復を可能にする

賃貸オフィスであれば、原状回復が可能な床材やデザインにする必要があります。原状回復とは、オフィスを借りたときの状態に戻すことです。賃貸借契約を解約するときに原状回復が必要になります。

原状回復をする箇所や範囲は契約内容にもよりますが、床においても入居時に戻す必要があるのです。したがって剝がしにくい床材を使ったり複雑な構造の床にしたりすると、工事費用がかさむ可能性があります。

床材には綺麗にはがせるタイプや床に置くだけのタイプなどがありますので、原状回復工事を見越した床材を選んでください。

営業に支障のない工事期間を設定する

床工事の期間は対象とする床面積によって異なりますので、営業に支障がないように設定する必要があります。「思った以上に工事期間がかかる」となれば、床材や施工面積を変更することが求められるでしょう。

例えば床に置くだけの床置式の床材を200㎡未満だけ施工するなら、金曜の夜から週末に施工できます。2日程度で施工が完了するのであれば、休業日に対応可能です。

ただし営業中のオフィスには、施工前の事前準備が必要です。オフィス家具やOA機器の移動、配線の整理などが、工事期間に含まれます。OAフロアに仕上げる際にはタイプにより工事期間が長くなるため、事前に業者とすり合わせておきましょう。

配線の整理・変更を可能にする

床工事をしてから配線の整理・変更が必要になる場合があります。デスクやイス、オフィス家具などのレイアウト変更に合わせて整理・変更できるように、業者と綿密に打合せましょう。

またオフィスの配線にはLANやOA機器、ビジネスフォンなどが含まれますので、従業員の使い勝手を検討してください。見栄えの良さはもちろん、配線による転倒防止などの安全面にも配慮したいです。

予算内に収まるように床材と面積を選ぶ

床工事の際は、予算に収まるように施工する床材や面積を選ぶ必要があります。工事費用は床材の値段に左右されるものの、施工面積が広いほど単価は低くなります。

一般的にタイルカーペットの単価は割安で、フローリング材の単価は高価です。ビニルタイプのクッションフロアの単価も、比較的低くなります。事前に素材の単価を確認しておくと、費用感を掴みやすいです。

加えて施工箇所と施工面積を検討することで、予算内に収まるように費用を調整できます。ただし貼替え工事の場合には、既存の床材を剥がす作業や部材の廃棄に別途で費用がかかる可能性があります。

床工事の費用・期間・業者

床工事の費用・期間・業者

床のデザインと貼替えを進めるためには、工事の費用や期間、業者について検討する必要があります。予算の検討や営業再開に向けた日程調整をできるように、ポイントをご紹介します。

床工事の費用

床工事の費用相場は、1帖当たり1万〜5万円程度です。ただし使用する床材や施工面積によって費用は上下します。業者によって「畳」や「㎡」を用いて単価が計算されます。後述する工事期間と併せて、複数業者から見積もりを取って比較してください。

また床材による工事費用の違いとして、フローリング材なら1帖当たり2万〜5万円程度、タイルカーペットなら1帖当たり1万〜2万円程度になります。OAフロアの工事費用として置敷型は1㎡当たり3000円程度、支柱型が1㎡当たり6000円程度となります。

床工事の期間

床工事の工事期間は床材や床面積によって異なるものの、6帖程度の施工であれば2〜3日程度で完了します。フロアタイルを貼り替える場合は1日で終了できるケースもあります。

OAフロアにする場合は、工事期間が長くなる傾向にあります。比較的簡易な置敷型OAフロアなら1週間程度、支柱を床に固定する支柱式なら2週間程度の工事期間が必要です。

したがって工事期間が限られているときは置敷型が適していますが、耐荷重性能が低い素材があります。オフィスの用途に合わせて素材を選ぶようにご注意ください。

床工事の業者

オフィスの床工事を依頼できる業者として、床工事専門業者や内装工事業者、オフィスリフォーム会社、オフィスインテリア会社などがあります。各業者の特徴は異なるため、候補となる複数の業者に相談して見積りを取りましょう。自社の希望に合う業者を見つけやすくできます。

なお床工事を依頼できる業者は幅広いですが、おすすめはワンストップサービスでデザインから施工まで担当してくれる業者です。工程ごとに業者を分けると、相談する時間も依頼する費用も増えてしまいます。

オフィス床デザインの施工事例

IDEALの施工したオフィス床デザインの事例をご紹介しますので、床のデザインを検討する際の参考にしてください。上記で解説したデザインのポイントがどのように反映されているかを確認していきましょう。

公園の芝生のような床

公園の芝生のような床

株式会社オー・アール・ビー様の内装は、「パーク(公園)」をコンセプトとしてデザインされました。リフレッシュできる空間を目指して、休憩室の床に芝生のグリーンをイメージしたカーペットが施工されています。

また執務室や会議室につながる通路の床には木目が選ばれており、温もりを感じさせます。造作壁に装飾されたフェイクグリーン・造花と調和しており、安らげる公園のような空間です。

床材によるゾーニング

床材によるゾーニング

リスクキャリア株式会社様の内装には、「顧客を案内するショールーム」が新設されました。1つのフロアに異なる床材が施工されることで、キッチンダイニング・リビング・ガーデンの3つの空間がゾーニングされています。

各スペースの雰囲気を演出するために、キッチンの床にグレーが配色され、リビングに木目が施工され、ガーデンに緑が割り当てられました。ワンフロアに複数のスペースを設けることで従業員が説明しやすくなり、顧客がイメージをもちやすくなりました。

床材と照明によるゾーニング

床材と照明によるゾーニング

株式会社Widsley様の内装は、「社員1人ひとりが、のびのびと働けるようなオフィス」を目指してデザインされました。開放的な空間が実現されており、特に床材と照明によるゾーニングが象徴的です。

ゾーニングによって気分転換しやすいように、ワークスペースの床にはシンプルな床材が選ばれ、リラックススペースの床には木目調が施工されています。作業に集中できる雰囲気を演出するために、優しい色合いの照明が施工されています。

床のデザインでオフィスの雰囲気を演出しよう!

床のデザインでオフィスの雰囲気を演出しよう!

施工する素材や色合いによって、オフィスの床の雰囲気は変わります。さまざまな素材や色合いが選べますので、コンセプトに基づいて印象的な床をデザインしましょう。下のタグからお悩みのテーマをクリックして、関連記事をご覧ください。

IDEALは床を始めとするオフィスの内装デザイン・施工だけではなく、コンセプト設計、資金調達、集客までをワンストップソリューションとしてご提供しております。

参考:IDEALショップ「私たちの強み」

オフィスの開設や移転、リニューアルなどをご検討中の際には、ぜひご相談ください。