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2022.01.07インタビュー

「登壇者体験を“リッチにする” オンライン配信スタジオとは?!」株式会社サーキュレーション マーケティング責任者 赤羽様

「オンライン配信スタジオ」の内装工事をお任せいただいた株式会社サーキュレーション、マーケティング責任者の赤羽様へインタビュー! “登壇者体験”に着目されたサーキュレーション流のスタジオの在り方についてお伺いしてきました!

▪️世界中の経験・知見が循環する社会の創造

Q.事業展開とマーケティングチームの役割について教えてください

弊社は、「世界中の経験・知見が循環する社会の創造」というビジョンのもと、プロ人材をシェアするプロシェアリング事業を主に展開しています。転職市場で出会えないような高い専門性を有するプロ人材の経験・知見を、雇用ではなくプロジェクトベースで活用いただくことで、企業の抱える課題の解決、ミッションの達成を支援するのが主な特徴です。
その中でマーケティングチームは、リードとよばれる見込み顧客を獲得することがメインの部署になります。
「THE MODEL」と呼ばれる4つの組織に分業する営業モデルの考え方があるのですが、マーケティングがリードを獲得、名刺情報を獲得 → インサイドセールスが名刺情報から今本当にサービスを使いたい・検討している企業さまを見つけて紹介 → フィールドセールスが受注まで持っていく・契約締結 → 締結後のフォローアップはカスタマーサクセスという大きな流れになっています。
今回のオンライン配信スタジオは、まさに「リード獲得」機能を強化するための施策です。

▪️企業の変革の前に必要な“情報提供”とは

Q.こちらのスタジオではどのようなコンテンツの配信をされているんですか

現在は、ウェビナー配信が多いのですが、最先端のビジネス知見と事例をその道のプロが動画で無料解説する「ソノプロ」というYouTubeチャンネルの運営をスタートしています。

ソノプロ >>
「その仕事のプロから学ぼう。」をコンセプトに、ウェビナーのエッセンスシーンをYouTube向けに完全リメイクした動画を公開するチャンネル。個人で学ぶ機会をなかなか確保できないビジネスパーソン向けに、気軽にプロの経験・知見をインプットできる機会を提供しています。
ウェビナー集客ノウハウもnoteで公開中>>

近年、リスキリングとも呼ばれているのですが、新しいスキルを学び直す・キャッチアップし直すことに注目が集まっています。特に、デジタル技術の進歩に伴って、企業の事業モデルやサービス、製品のあり方が大きな変化を遂げていて、デジタル技術に関連した能力・スキルはより求められるようになっています。
そのような変化の中で、企業の皆様が「変化を起こしたい・変わりたい」と思ったら新しい情報を取りにいくと思うんですよね。そこで私たちは、プロ人材とのネットワークを活かしてウェビナーという形で学びの機会を提供する。そして、実際に変わろうと施策を実施するときにプロシェアリングのご提案も行いさらに変化を起こしていく。
企業の変革の手前に必要な“情報提供”に適しているのがウェビナーだと考えています。


-「変わりたい」「学びなおしたい」という企業さんとの接点をつくっているということですね!

そうですね、皆さんの情報収集の方法もさまざまなので、YouTubeでの配信だけではなくWEB記事への展開やSNSでの発信もしています。
このように社外への発信もしていますが、社内への発信というところでも、このスタジオを活用してコミュニケーションをリッチにしたいという想いが強くありました。ZoomやGoogleMeets上のコミュニケーションは、気軽にできるというメリットがありますが、キックオフやカンファレンスのようなイベント配信をするとチープというか、躍動感が足りなくなっていたのが課題でした。
オンライン配信スタジオを新設したのは、この空間で配信する登壇者、社内の幹部やマネージャー陣が「この環境でやるならしっかり襟を正してやんなきゃいけないな」と自然に感じてもらえたり、メンバーもキックオフを楽しみだなと感じてもらえるような刺激になると良いなという思いもあったんです。

▪️登壇者体験をリッチにする、重視する

- “場の力” ってありますよね!

「機材が置ければ、箱作る意味ないよね?」という考えもあるかと思うのですが、私はしっかりと空間を創りたいと思っていました。
“登壇者体験をリッチにする、重視する”ことが大切だと思っています。
先ほど、登壇するメンバーの気持ちが変わるとお話しましたが、社外の登壇者の方々が「本格的にやっているんですね」と喜んでくださったり、配信内容を評価してくださって知り合いの方を登壇者として紹介してくださっています。たった数名のための空間かもしれないですけど、ホスピタリティをもって満足していただく。「凄くいいね!」と感動していただくことで、ファンになっていただく。そこから広まるものもあるというのを実感しているので、配信する場をより創りこむことでそんな体験が提供できるのではないかなと思っています。

▪️オンライン/リアル参加の相乗効果

Q.空間づくりで工夫された点があれば教えてください

導線ですね!入口付近には少しゆっくりできる空間があってそこで雑談もできる。その後、配信がスタートして緑のクロマキー前に移動していただけるようにつくりました。また、本番の前後はゆったりするリラックスする音楽をかけたり、家具にこだわったことでカフェのような雰囲気づくりをしています。
細かな点ですが、満足度の高い登壇者体験に繋がると考えています。


-入口からの導線にもそんな工夫があったなんて驚きです!ガラス張りにされた理由もぜひ教えていただきたいです

他の会議室もガラス張りにしてますし、空間的に広く見せたいというオフィスレイアウトの観点もあります。また、ご来社のお客様にスタジオがあることを一瞬で伝えられるのも良いですね。あとは、オンライン配信している間、外に観客がいて中の雰囲気が見られるっていうのもありかなと思っています!ラジオの収録もビルの1階でやっていたりしますよね!
スタジオの中も複数名が入れる設計にしています。オンライン上で反応を受け付けてはいるものの、目の前でリアクションを返してくれるリアルな人がいた方が盛り上がるんですよね!
毎回数名はオフライン/リアルでも参加してもらって温かみのある交流をしていただけると、その空気感がオンライン参加者にもWEB越しに伝わり、相乗効果が起きるのではないかと期待しています。

▪️コンテンツの再編集力で配信が変わる

Q. 今回のオンライン配信スタジオの効果で他に感じられていることはございますか

コンテンツの編集の幅が広がったというところですね。
Zoomで配信したものをそのままYouTubeに流しても決まった絵面になるので、営業セミナーの枠を超えないんですよね。
複数のカメラの視点やスライド、様々なコンテンツを編集するというのが重要なんです。
私たちのソノプロでは、ウェビナーで配信したものをそのままアップしているわけではなくて、YouTubeで展開する際はひと手間加えてYouTube向けの編集コンテンツとして提供する。本当はウェビナーとYouTubeを別々に作ってもいいんですけど、様々なコンテンツに合わせて再編集したほうが一石二鳥で済ませられるかなと思っています。これは機材をしっかり整えるメリットですね。

TRUSTさんに内装をお願いした際に、機材のアドバイスをいただけたのが本当に助かりました!
以前、自分たちで調べてミニマムな機材でやってみようとしたのですがうまくいかなかったんです。マイクが一番うまくいかなくて…毎回1時間前に入って何回も調整したり…。
今回、専門の機材担当の方からのアドバイスや相性の良いセットを提案いただいたのは、めちゃめちゃありがたかったですね!安定した環境で配信できるようになりましたし、その前と比べるとウェビナー後アンケートの満足度の数値も上がっています!
オンライン配信については商談の際に服装をどう整えようかと考えたり、オフィスをどう見せるのか設計するのと同じレイヤーのものだと思っています。今後、オンラインの配信・接点をリッチにしていく、付加価値をあげていく活動は注目されていくのではないでしょうか。

▪️スピーディーにタッチできる、リード獲得機能強化へ

Q. オンライン配信スタジオは「リード獲得」機能を強化する施策とはじめにお伺いいたしましたが、リード獲得の接点としての効果はいかがでしょうか

オフラインのセミナーよりも運用の工数が削減でき、参加人数も限られないのでお断りするということがありません。より多くのリードを獲得するという点で圧倒的に効果を感じています。
気軽に参加できるので、エンゲージメントというか深さはないと思うのですが、アンケート回収結果からのデータ加工もしやすいのでスピーディーにタッチできるのもオンラインセミナーの良いところだと感じています。

- 赤羽様、貴重なお話ありがとうございました!

▪️プロフィール

株式会社サーキュレーション
経営管理本部
企画・マーケティング・IT部 部長

赤羽 宏之

東京大学文学部卒業後、WEB2.0などのCGM黎明期のWEB事業に魅力を感じ、モバイルファクトリーに入社。その後、Webマーケティング会社の取締役としてSEOサービスの開発・運用、ECサイトの立ち上げ・グロースなどに従事。外部人材の力を借りて過去に自らのWEB技術力を培った経験から事業の可能性を感じ、2017年にサーキュレーションに参画。全社のマーケティングを管掌。マーケティングとテクノロジーがオーバーラップする領域を得意とする。



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