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2020.11.30オフィスデザイン

海外の参考にしたいオフィスデザイン おしゃれで高機能なオフィスにしてみませんか

海外の参考にしたいオフィスデザイン おしゃれで高機能なオフィスにしてみませんか

オフィスは、従業員のモチベーションや企業イメージに大きな影響を与えます。企業内を活性化させるためにも、オフィスのデザインにこだわってみませんか。海外には斬新なアイデアであふれたオフィスがたくさんあります。そのデザインのアイデアは、日本のオフィスにも応用が可能です。ここでは、実在する企業のオフィスデザインを3つのポイントに分けてご紹介します。

企業コンセプトを大切にしたデザイン

企業コンセプトを大切にしたデザイン

海外には面白いデザインのオフィスが数多く存在します。しかし、ユニークなデザインであるだけでなく、それぞれに重視しているポイントがあります。

最先端技術を扱う企業や新しい流行を作り出そうとする企業では、自分たちが持つコンセプトを表現することが好まれるようです。コンセプトをオフィスデザインに取り入れると、企業理念や目指す方向性の周知に役立ちます。

さらに、従業員に共通意識を芽生えさせるなどさまざまな効果が期待できます。

フェイスブック(Facebook, Inc.)

フェイスブック(Facebook, Inc.)

フェイスブックは、今や誰もが知るSNS(ソーシャルネットワークサービス)を取り扱う企業です。アメリカのカリフォルニア州メンローパークのサン・マイクロシステムズ跡地に本社オフィスがあります。

本社オフィスはさまざまなアイデアの集合体です。赤杉の木を植えた中庭や屋上庭園、板張りの壁に自転車スタンドを取り付けた駐輪場、屋外のダイニングエリアなどあらゆるアイデアが散りばめられています。

このオフィスのコンセプトは「創造性」であると言われています。そのため、オフィスは完成されたデザインとなっておらず、「未完成」の部分をデザインとして残しました。

天井や壁などあらゆる場所が未完成のままにされており、パイプや壁材がむき出しです。これらの未完成スペースはアイデアを書き付けたり、デザインアートを描いたりと従業員の自由な表現の場として使われています。

まさに、フェイスブックの本社オフィスは未完成が想像力を生み出すことを体現していると言えるでしょう。

このコンセプトは、日本支社やカリフォルニア州パロアルトのオフィスなど世界中のフェイスブックのオフィスで共通しています。

ウーバー(Uber Technologies Inc.)

ウーバー(Uber Technologies Inc.)

自転車を使った飲食物の配達で有名なウーバーは、世界70カ国にオフィスを構える巨大企業です。世界最大規模のモビリティ・プラットフォームを作り上げました。ウーバーのオフィスでは、企業を支えてきた文化的規範がデザインに反映されています。

それは従業員の全てが意見を自由に言える、多様な考えが受け入れられる環境です。そのため、アイデアを話しやすくする仕掛けがオフィスデザインに多く用いられています。

周囲との垣根をなくすオープンプランのオフィスデザインに、誰もが使える共同会議スペースや圧迫感の少ない談話スペースが用意されています。

また、従業員同士の意見交換は職務スペースだけで行われるとは限りません。歩きながら話し合いができるように、およそ400mの歩行路が社内に設けられています。

大胆なカラーリングのオフィス

日本のオフィスでは、落ち着いた色合いがよく用いられます。しかし、色が人に与える影響力は小さくありません。海外のオフィスでは、ポップで大胆なカラーリングを用いているケースが多いです。

カラーリングを上手に使えば、狭いスペースを色合いによって広く感じさせたり、自社のコンセプトやイメージを見るものに感じさせることも可能です。さらに、従業員のモチベーションや創造性に影響を与えることもできるでしょう。

ビーツバイドクタードレー(Beats by Dr. Dre)

ビーツバイドクタードレー(Beats by Dr. Dre)

ビーツバイドクタードレーは元々ビーツ・エレクトロニクス(Beats Electronics LLC)のブランドでしたが、2014年にアップルの傘下に入りました。最高級の音響製品、特にヘッドフォンやスピーカーなどを販売しています。

ビーツバイドクタードレーは新製品の研究開発のために、カリフォルニアにオフィスを設けました。このオフィスは3つの建物で構成されており、その中にコンセプトが違う6つのプロジェクトゾーンが作られています。

例えば、ワークスペースとして使われているアトリウムは明るい青色で構成されています。また、建屋をつなぐ廊下に作られた休憩スペースは壁だけなく、クッションまでが赤色です。

強いカラーを使うと、オフィスが落ち着かない印象にならないか心配する方も多いかもしれません。

しかし、こちらのオフィスは自然素材を用い、自然光をふんだんに取り込める構造にすることでインパクトの強いカラーを用いても心地よい環境が保たれています。

さらに、全体で同じデザイナーが作る北欧家具を使用することでオフィス内に統一感を持たせています。

グーグル(Google Inc.)

グーグル(Google Inc.)

自由な発想力は企業に大きな成果をもたらします。そして、アイデアに遊び心を持たせることはトレンドを作り出す上で重要な要素です。グーグルのオフィスは、仕事と遊びのボーダーを取り除くことを意識してデザインされました。

グーグルは世界40カ国以上にオフィスを構えており、オフィスの外観は地域文化を取り入れ、周囲に馴染むものとなっています。しかし、一歩オフィスの中に足を踏み入れると、そこはグーグル特有の仕事と遊びの垣根を越えた空間が広がっています。

トレンドカラーをふんだんにオフィスに用いることで、どのエリアにいたとしても遊び心が感じられるスペースとなっています。また、グーグルはエンジニア集団であると言っても過言ではない企業です。

その仕事には集中力を必要とするものが少なくありません。従業員のために、それぞれが集中できるコワーキングスペースを社内に構築する必要性がありました。

そのため、グーグルではスペースごとを明確なカラーで塗り分けることで、従来型のオフィススペースを構成することなく、コワーキングスペースを作り上げています。

なお、グーグルではオフィスデザインだけがカラフルなわけではありません。サーバーや大容量ドライブが置かれたグーグル・データ・センター(Google Data Centers)にも採用されています。

内部の機械やパイプ類はグーグルのロゴカラーである青・赤・黄・緑の4色に塗り分けられ、非常にカラフルです。

グーグルは細部に至るまでデザインにこだわることで、従業員に共通した企業イメージをもたせ、連帯感を感じさせることに成功しています。

デザインにエンターテイメント性を持たせる

企業の発信力が問われる現代では、オフィスデザインにエンターテイメント性を持たせることが大切です。エンターテイメント性を持ったオフィスは話題になりやすく、企業競争において優位に立つことができるからです。

また、エンターテイメント性の高いオフィスは従業員の気分転換がしやすくなり、仕事へのモチベーションを向上させます。

オフィスデザインによって楽しみながら働ける環境を作り上げられれば、従業員から面白いアイデアが生まれやすくなるかもしれません。

エアビーアンドビー(Airbnb, Inc.)

エアビーアンドビー(Airbnb, Inc.)

海外旅行客の来日数増加による需要に伴って、日本でも民泊事業が注目を集めました。エアビーアンドビーは民泊事業を世界中で展開している、旅の楽しみを提供している企業です。

エアビーアンドビーは「暮らすように旅をする」ことを提唱しています。オフィス空間はその考えに従い、旅のエンターテイメント性が体感できる工夫がされたデザインを多く採用しています。

例えば、社内の各エリアには世界中の地名が名前としてつけられています。そして、その名前が示す地域のインテリアを飾ることで、利用者に簡易的な旅行を体感してもらえるようにしています。

また、これらのスペースは予約をすれば自由に使うことが可能です。会議に使うことも、一人で作業に集中することもできます。エアビーアンドビーでは、社員は個人のデスクに縛られていません。

まるで旅をするように、社屋内の好きな場所で業務を進められます。なお、建屋のコンセプトは「学校」です。中央に大きな吹き抜けを作り、学校のキャンパスを歩いているような楽しみが味わえます。

エアビーアンドビー(Airbnb, Inc.):画像引用

オフィスは企業の重要なツール

日本での一般的なオフィスデザインは、落ち着いた事務的なものが多いのが現状です。しかし、海外ではアイデアに溢れた、おしゃれで高機能なオフィスデザインが少なくありません。

オフィスは、企業にとって情報発信の中心となる大切なツールとして捉えられているからです。ライバル企業に先んじたいと考えるなら、オフィスデザインの変更を検討してみるのも良い手法と言えるでしょう。