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2021.04.30コラム

コーワキングスペースの開業方法!メリットやユーザーの為に用意したい設備を解説!

コーワキングスペースの開業方法!ユーザーの為に用意したい設備を解説!

「コワーキングスペースを開業したいのですが、なにかポイントはありますか」
「コワーキングスペースを開業するメリットを知っておきたいです」
というお客様への記事です。

当記事では
・コワーキングスペースの開業に必要な知識
・コワーキングスペースの開業で得られるメリット
について、どこよりも見やすく、分かりやすくお伝えしていきますね。

結論、コワーキングスペースを開業するなら最低限以下のポイントを押さえましょう↓
・資格、許可はなにがあるのか
・面積はどのくらい必要なのか
・絶対あったほうが良い設備はなにか

内装のデザインは今すぐに決めなくてもOKです。
まずは上の3点を押さえましょう。

コワーキングスペースとしてその後の経営を良くするためにも、得られるメリットについても理解を深めていってくださいね。

コワーキングスペースとは

コワーキングスペースとは

コワーキングスペースは、様々な人が同時に集まって一緒に仕事ができる空間や施設を指します。

そもそも”コワーキングスペース”は「co-working(コ・ワーキング)」と綴り、「一緒に働く、共同作業する」という意味です。

コワーキングスペースの「様々な人」とは例えば、
・起業家
・個人事業主
・在宅ワーカー
・テレワーク中のA社社員
・ABWを実施中のB社社員
など、業界もワークスタイルも様々な人が利用します。

コワーキングスペースの多くは『共同で作業する場』として理解されていること。

会社のチームメイト同士で利用するケースもあれば、同じプロジェクトを掲げた個人事業主同士で利用されているケースもあります。

多種多様な人が集まることから、新しいビジネスチャンスが広がる可能性が高い空間でもあります。

コワーキングスペースの開業方法

コワーキングスペースの開業方法

コワーキングスペースを開業するなら最低限、以下のポイントを押さえましょう↓

・開業に必要な資格はなにか
・どのくらいの広さが必要なのか
・どんな設備を用意するべきなのか

それぞれ解説していきますね。

コワーキングスペースの開業ポイント①開業に特殊な資格は必要なのか?

まずは資格について。

現時点では、コワーキングスペースを開業するのに資格は必要ありません。

必要なのは税務署に届け出る開業届だけです。

「手料理を振る舞う」「お酒を提供する」などのサービスがないのであれば、資格や許可は不要。

ただし、コワーキングスペース開業のために物件を借りる場合、不動産のオーナーに「コワーキングスペースとして使います」と、申告し許可を得なければならない可能性はあります。

コワーキングスペースの開業ポイント②物件の面積はどの程度必要なのか?

コワーキングスペースの開業ポイント②物件の面積はどの程度必要なのか?

次に面積です。

コワーキングスペースに必要な広さは「どのくらいの人数を受け入れるのか」によります。

収容人数ごとに、最低限必要な広さをお伝えしておくと↓
・10人=15〜20坪
・20〜30人=23〜26坪
・40〜50人=40〜50坪

これらの広さだと、人によっては「少し狭いかな」と感じるかもしれません。
場合によっては、敷地面積が足りず、受付カウンターすら設置できない場合もあります。

であれば「シェアオフィスはどのくらいの面積が必要ですか」の質問に対しては『80坪ほどあれば良し』が、答えです。

80坪あれば空間に余裕のある受付カウンターを設置できます。
かつ、大人10人ほどが狭苦しくなく快適に過ごせます。

(80坪=テニスコート約1面分です)

コワーキングスペースの開業ポイント③設置しておきたい設備は?

最後に設備です。

最低限必要な設備は以下のとおりです。

・電源
・インターネット(有線/Wi-Fi)
・複合機(コピー、スキャナー、FAX)
・裁断機、テプラ、ラミネーターなどの備品類
・プロジェクター、液晶モニターなどのモニター類
・ホワイトボードがある会議室またはミーティングスペース

さらに快適な空間を目指すのであれば、以下の設備を加えるのはいかがでしょうか。

・私物用ロッカー
・集中ブースコーナー
・ライブラリ(書籍コーナー)
・オンライン会議専用コーナー

さらに、他のコワーキングスペースと差別化を図る場合には、以下のようなサービスもおすすめです。

・キッズルーム、または託児所と提携する
・ドリンクコーナー、カフェなどの飲食販売コーナー

リフレッシュできる空間も備えられていると、リピート率も上がるでしょう。

子ども連れにやさしいコワーキングスペースなら、働くママやパパにとっても需要が高そうですよね。

コワーキングスペースの開業者と利用者のメリット

コワーキングスペースの開業者と利用者のメリット

コワーキングスペースを開業することで得られるメリットも把握しておきましょう。

把握しておくべき理由は、その後の経営をプラスにするヒントを得るためです。

・コワーキングスペースを開業した側が得られるメリット
・コワーキングスペースを利用する側が得られるメリット

と分けて解説していきますね。

コワーキングスペースの利用①開業する側が得られるメリット

コワーキングスペースの利用①開業する側が得られるメリット

1つ目のメリットは、人々が求めるものを提供できる実感が持てる、という点です。

具体的にお伝えすると、
・低コストで提供できる→利用者に喜ばれる
・利用者と交流できる→知識を得られる、自分の世界が広がる
・利用者同士をつなげられる→自分の人脈が広がる、人の役に立てる

といったメリットが挙げられます。

コワーキングスペースを通して、開業する側も心が満たされるようなメリットがあるのだと理解しましょう。

開業したあとも、より良い空間作りを常に意識していけるようになります。

コワーキングスペースの利用②利用する側が得られるメリット

コワーキングスペースの利用②利用する側が得られるメリット

コワーキングスペースを利用する側が得られるメリットは、以下が挙げられます。

・比較的低価格で利用できる
・営業などの外出中でも効率よく仕事ができる
・企業同士、事業主同士と交流するチャンスがある
・起業したばかりでもコストを抑えて事業ができる

コワーキングスペースは、利用者同士の交流がしやすい環境です。

さまざまな業種で活躍するフリーランスや個人事業主、起業家らが集まるので人脈が広がるでしょう。

実際に、コワーキングスペースで出会った人と「取引先が決まった」「事業をコラボすることになった」といった声もあります。

また、会社員にとってもコワーキングスペースは最適な環境になります。

たとえば、出張や営業に出向く際に、

移動の途中で書類作成、あるいは資料を確認するといった作業が発生することもあるでしょう。

そんな時にコワーキングスペースがあれば、効率よく作業を進められますね。

まとめ:コワーキングスペースは提供する側、利用する側、両方にメリットがある

まとめ:コワーキングスペースは提供する側、利用する側、両方にメリットがある

コワーキングスペースを開業したいお客様へ、最低限押さえるべきポイントと開業するメリットについてお伝えしてきました。

これからコワーキングスペースを開業するのであれば
・コンセプトを決め
・どのようなポリシーを持って
・どのような運営パターンが合うのか
をよく考えてから進めていきましょう。

そしてライバルとなるコワーキングスペースを実際に利用して、感じたことをまとめましょう。

すると「あー、こういう設備があったほうがいいな」「○○があれば△△な人は助かるだろうな」と見えてきます。

『コワーキングスペース=場所と設備があれば勝手に利用される、儲かる』という単純なものではありません。
コワーキングスペースそのもののニーズは高まっていますが、どのような人が求めているのか、をよく分析していきましょう。

ただ単に”作業できる場”を提供するだけでは、経営がうまくいくとは言えないでしょう。