2021.02.05 2021.02.18コラム
オフィスのリノベーションはメリットがたくさん!導入後の効果をご紹介!

「オフィスをリノベーションすると社員のモチベーションも上がるだろうか?」というお客様への記事です。
当記事では、オフィスをリノベーションすることで得られるメリットを3つ、お伝えしていきます。
結論から言いますと、リノベーションすることで以下の3つのメリットがあるとされています。
[オフィスをリノベーションすると得られるメリット]
・生産性が上がる
・企業のブランディング力が上がる
・移転よりもコストパフォーマンスが良い
企業としてだけでなく、社員一人ひとりに対する効果も得られることから「移転するよりもリノベーションした方が結果的に良いのでは」と、理解する企業が増えています。
テレワークやリモートワークが普及されてきたことを受け、オフィスの在り方を考え直す中で、リノベーションを検討する機会が増えてきたことでしょう。
リノベーション導入へのきっかけになれるよう、お伝えしていきます。
目次
オフィスのリノベーションは”オフィスの価値を高める”ことが目的

テレワークやリモートワークの普及でオフィスの必要性を感じられなくなってきている人が増えています。
たとえオフィス以外で仕事ができていたとしても、企業としてオフィスの確保はしておくべきだと理解しましょう。
なぜならば
・企業の一員だと既存意識を改める場
・社員同士のスキル、情報をシェアする場
として、オフィスは必要不可欠な存在だからです。
リノベーションを通して、オフィスの価値を改めて社員に意識させるのと同時に、テレワークが一般化されてきた時代に合わせた形にすることが、今後企業に求められます。
オフィスのリノベーションは価値を高めるだけではない!?3つのメリットを紹介

オフィスをリノベーションして得られるメリットは以下の通りです。
・生産性UP
・企業のブランディング力UP
・移転するよりもトータルコストが抑えられる
それぞれ詳しくお伝えしますね。
リノベーションのメリット①生産性UP
1つ目は、社員の生産性が上が、という点です。
リノベーションの仕方次第ですが、社員が仕事しやすい快適な環境にすることで、個人のパフォーマンスが良くなります。
具体的には、
・フリーアドレス制にする
・個人ブースを取り入れる
・リフレッシュルームを設ける
・開放的な空間を維持できるようにする
・観葉植物を多めに取り入れて緑視率を上げる
などの工夫を取り入れると良いでしょう。
社員の作業プロセスを改善できるようリノベーションすることで、より働きやすい環境になります。
『個人が働きやすくなる』ということは『チームとしても生産性を高められる』とも言えます。
結果的に企業全体で生産性がUPすることに繋がります。
リノベーションのメリット②企業のブランディング力UP

2つ目は、企業のブランディング力が上がる、という点です。
リノベーションすることで、人材採用や他の企業から見られた時に効果がある、と期待されています。
中にはリノベーションしたことでイメージUPし、人材不足を解消した企業も。
ブランディング力を上げるためにも、オフィスを単なる”仕事場”として留めることなく、遊び心を加えた空間にしてみましょう。
例えば、
・カフェのような居心地の良さを再現した空間
・コーポレートカラーを差し色などに取り入れる
・ユーモアな印象を与えるインテリアを取り入れる
などの工夫を施してみると良いでしょう。
無機質な空間に色が入ったかのように、印象がガラリと変わります。
こうした遊び心が、そのままビジネスに直結するようなこともあります。
人材不足を解消しつつも、企業のブランディングが高まる効果も期待できるでしょう。
リノベーションのメリット③移転するよりもトータルコストが抑えられる
3つ目のメリットは、オフィスそのものを移転するよりもコストが安く済む、という点です。
”オフィス改善、企業イメージUP”が目的なのであれば「条件に合った物件に移転するのが良いのでは」と考える場合もあるでしょう。
ですがオフィス移転は、お金、時間、労力と、多くの面でコストがかかってしまいます。
であれば、リノベーションです。
リノベーションであれば、移転する必要がありません。
その分、低コストで済み、社員の通勤経路や通勤時間に影響を与えることもありません。
リノベーションは経済的にも社員のモチベーションにも効果的

企業としても社員にとっても期待値が高いことから、リノベーションを検討する企業が増えているのも事実です。
「社員一人ひとりが、イキイキと仕事できるオフィスしたい」
このように考えるのあれば、あとは行動するのみです。
リノベーションなら「費用、手間、時間」を抑えられ、改装中も「いつも通り」に仕事を続けられます。
せっかくご縁があって社員として働いてくれているのですから、リノベーションを通して、仕事しやすい快適な環境を用意していきましょう。
まとめ:リノベーションは企業と社員にプラスの効果が期待できる

オフィス改善をお考えのお客様へ、リノベーションで得られるメリット3つについてお伝えしてきました。
業種次第ですが、テレワークやリモートワークは今後も増えていくでしょう。
例え「コロナの不安が収まる状況になったとしても」です。
オフィスの存在価値を保ちつつ、働き方に合わせたオフィスに生まれ変われるよう、リノベーションは前向きに検討してみましょう。
また、リノベーションをすることで、
・生産性UPに繋がる
・企業のブランディング力UPになる
・移転するよりもトータルコストが抑えられる
といった、メリットが挙げられます。
オフィスとしての在り方と価値観を高めていきたいのであれば”リノベーション”は、適切な手段だと言えます。
今後企業は、社員が「どう働くべきなのか」「どう働きたいのか」という、個人の価値観を尊重することが求められます。
社員一人ひとりの作業効率を上げるためにも、企業としての環境作りがより一層求められるようになるでしょう。
そのような中でも、特に集中ワークブースは、コロナウィルスの感染防止対策の一貫として誕生したものの、コロナが収束した後も需要が高まっていくと考えらます。
理由は、今成り立っているこの”新しい働き方”を、以前のような”元の働き方”に戻すとは考えにくいからです。
「集中ワークブースについてもっと知りたい」
「他にどんな見本があるか気になる」
という方は、下記より詳しい内容をご覧頂けます。
>>『集中ワークブース』を詳しく見てみる
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